ウェアラブル端末用Android watchアプリ ~実機起動でハマったところ~
実機で起動
Android Wear アプリを実機で起動してみましょう!
私が改めてまとめるよりも他サイトの方が詳しいでしょう♪
というのも、壁にぶち当たりながら、理解もせず解決してきたので、
あまり偉そうなことは言えないのです……。
ここが詳しかったので参考までに共有いたします。
15分ではじめるAndroid Wear開発 - 実機を使った開発環境の作り方
というわけで、ここでは実機で起動するときに
ハマった点をいくつかご紹介します。
どなたかの助けになれば……。
開発者用のメニューが出てこない!
PCとAndroid WearやAndroid端末をつなげるためには、
USBデバッグを有効にする必要があります。
私は、USBデバッグがどこにあるかで迷ってしまいました。
USBデバッグなど開発者オプションは、
設定 -> 端末情報 -> ビルド番号
の項目を7回連打することで出てきます。
adb devicesで端末が出てこない!
ドライバのインストールがうまくできていないようでした。
Android端末のメーカーからドライバーをインストールすることで解決しました。
この問題は複数の原因があるらしいので、
解決策の一つとして考えてください。
Failure [INSTALL_FAILED_OLDER_SDK]
ビルドしたバージョンよりも実機のバージョンが低い場合に起こるエラーです。
AndroidManifest.xml内の
<uses-sdk android:minSdkVersion="number" />
を変更しましょう。
また、ウェアラブル用に作られたアプリ(API20)を
間違えてAndroid端末(API19)にインストールしようとしたときにも
同様のエラーが出るので要注意です。